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2008年3月 4日 (火)

大名古屋その1:HOME MADE 家族


新しいカテゴリを立ち上げてみることにした。
名古屋関係ネタのカテゴリ。

一発目はHOME MADE 家族。

少し前、
名古屋ローカルのTVの情報番組に
HOME MADE 家族が出演していたのを
たまたま目にしたのであるが、
(ちなみに、彼らのホームグラウンドは名古屋である。)

司会者の質問に対する彼らの受け答えが
外見とは裏腹に(失礼!)律儀かつ明晰だったのがとても印象的で、
「おお?!これは。」とずっと気にかかっていた。

で、
地下鉄の駅に張られていた巨大販促ポスター
(名古屋市営地下鉄だから?)
に触発されて、このたび彼らの新譜を購入した次第。

そうしたら、
これがでらエエ作品なもんでおどろいたんだわ。
(↑偽名古屋弁。(爆))

今までのじぶんの中における
ヒップホップのジャンル認識とは、
TV的に露出度の高い某グループのイメージによる
刷り込みが強すぎて、

「韻を踏むことに執着しすぎて歌詞に深みがない、つか軽い。」

というものだったのであるが、
HOME MADE 家族の音楽がこの偏見を見事に打破してくれた。
今更ながら、
ヒップホップを丁寧に聴こうとしなかったことを、深く反省。

商業用アイコンとしての成功をビッグドリームと規定せず、
じぶんたちの世界観にこだわりを持ち、
味わい深いモノづくりをしている、
HOME MADE 家族はそんなグループであると思う。
どんなジャンルであっても“職人”は確かにいるのだな。

ヒップホップルーキーのじぶんにとっては、
歌詞の聞き取りがまるで「速聴学習」の様相(涙)であるが、
歌(詞)の掛け合いの部分なんかは
万葉の「歌垣」に通ずるところがあるなあ、と。

これからはもうちょっと意識的に
この分野を聴いてみることにしよう。

Thank You! HMKU!


Awt0chph 『Thank You!』/HOME MADE 家族
彼らの詞には“地元”という言葉がよく使われる。
ほんとうに地元(名古屋)を愛してるのだな。
別作品でも、
「千種のガストで明日を決めた…」
って、えー?どこよ?!みたいなお楽しみがあるのもいい。


また、MC KURO氏自らによる本作のレヴューも読めます。
感受性豊かで丁寧に物事を考える人であるなと、感心した。
是非読んでいただきたいと思う。








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